ネットゲームに「ディアブロⅡ」と言うのがありました。一人用としても遊べるのですが、これが世界的にヒットしたのはネットゲームだったからで、繋いで遊んでこそのゲームでした^^

ゲームを始めてネットワークを選択すると遊べるサーバが表示されます。人気があったのがアメリカのサーバ、いろんな国の人が繋ぎます、なのでどうしても会話は英語ってことになります。日本人だけで遊ぶならローマ字で良いんですが、せっかくアメリカに繋いでいるんだから、恐る恐るでしたが日本人以外の人と遊び始めました。
そんな時、いつもよく遊んでいた、シンガポールの高校生、(安室奈美恵が好きで「amuro」と言うキャラを使っていました)彼と会話してて、何度か「cool」とチャットしてくるのですが、会話の流れから「寒い、冷たい」ってのは変だなー意味わからん、って思っていました。ある時、そのことを職場の同僚に話したところ、coolってすごいとかかっこ良いとかって意味だよ、知らないの? ってあきれられてしまいました^^;
前置き長くなりましたが、今回のお題の「ホット」を見た時、このことを思い出しました。そして私の頭に浮かんだのは、ホット=辛い でした。 なので今回はそのあたりの事を^^
20代の頃はそんなに辛い物は得意ではなかったんです。
ある時入ったカレー屋さんで、「辛い物ってどんどん慣れて辛い物が平気になるんだよね」って言われた言葉が妙に頭に残っていました。
そしていつの間にかココイチでカレーを頼むときは7辛辺りが当たり前になってしまいました^^;(10は試していませんが)

良く行くカレー屋さんでも選ぶ辛さはベリーホット(激辛)、店員さんに大丈夫ですか?とよく聞かれます^^;

とはいえ、ここ数年は食べる量を減らしているので、辛い物を食べることがめっきり少なくなりました。なので、少しづつは辛い物への耐性は落ちてくると思っているんですが、今のところまだまだ行けそうです^^;