人ごみの中に ひとり立ち止まる・・・
ぼくは なにをしているのだろう?・・・
誇れるものなんて なに一つなくて・・・
自信なく おびえていた・・・
幼いころに遊んだ路地裏に・・・
無邪気だったころの ぼくをうつしだす・・・
成長しきれない? おもいだけが・・・
今も ここ(心)に残される・・・
ねえ?どうして そんなに自分をいじめるの?・・・
ひと(他人)を気にして 自分を生きようとしないの?・・・
いつわりの自分なんて 生きなくてもいいんだよ・・・
君は 君のままで きっと 素敵だよ・・・
人のことを気にして生きるより・・・
自分がどう生きたいのか・・・
本当は だれもが わかっているはずなのに?・・・
それは 子供が夢中であそぶように・・・
それは 恋のはじまりのように・・・
なぜか?・・・
あふれる 思いをだれも 止められないように・・・
いつわりのぼく さようなら・・・
いままでのぼく さようなら・・・
そして ありがとう・・・