君は、いったいどこにいるんだろう・・・
この地球(ほし)のどこかにいるのだろうか?・・・
街で偶然すれ違っても・・・
きっと気付かない?・・・
君はきっと僕を知らないでしょうね・・・
というか、ぼくも知らないんだけど・・・
いるかわからない君をさがしている?・・・
まだ、なにもはじまってもいないのに・・・
ぼくは、怖いんだよね・・・
何がこわいかって?・・・
君が僕のこと好きになってくれるだろうかって・・・
自分に自信がなくて・・・
心が折れそうになるんだよね・・・
でも、ぼくは、あきらめたくないんだ・・・
夢の続きを見たいんだ・・・
君がぼくに微笑んでいる・・・
本当にいるなら会ってみたいんだ・・・
自分の想いを心から信じることが出来るなら・・・
恋の魔法にかかってみたい・・・
君を心から好きになることが出来るのなら・・・
勇気がないぼくにも・・・
「好き」と伝える勇気がわくのでしょうか?・・・
ぼくは星空を見ながら祈ります・・・
本当にいるのかわからない君と・・・
出会えますようにと・・・
いつか、心のアルバムに・・・
君との思い出を・・・
焼き付けるのでしょうか・・・
君と一緒に月を見たいぼくは・・・
本当は横から君の光る瞳を見たいんだ・・・
月を見るふりをしてね。。
星空を見て「きれい」っていう君に・・・
ぼくは、「君のほうがきれいだよ」って言ってみたいんだ・・・
でも、恥かしいからきっと言えないかもしれない。。
ぼくは、いつまでも見たいんだ・・・
生まれて初めて笑った日のように・・・
心から笑う君の笑顔を。。
ぼくの心に君を焼きつけたいんだ。。
永遠の思い出に。。
ずっと、いつまでもね。。