この前スーパーのお惣菜にあった大根漬け、購入してみると大根漬けの下に桜の葉が香り付けの為に敷いてありました。

そこで気になったのが、桜の葉。緑色なんですよ。

桜餅なんかに使われている葉は、変色していて、これだけ鮮やかな緑色ではない。


とすると鮮度の違い?
でも、桜の葉って、まだこんなに大きなものはまだ出てないはず、どうやって手に入れたんだろう?
なんて考えていたんですよね。
そしたら、今回のお題^^
ちょっとだけ調べてみようかなと・・・
うーん、結局よくわからなかったんですが、漬け込み期間の短いのが緑色なのかなー? 葉も固そうでした、実際漬物の中に入っていた桜の葉は硬くて食べるのにはあんまりって感じでした。
なお、桜餅用に使われる桜の葉の塩漬けは、伊豆地方で栽培されるオオシマザクラって品種の葉で5月頃収穫されて塩漬けにされるようです、塩漬けすることであの独特の香りが出てくるとかで、生の葉ではあの香りは無いんだそうです。
更に、写真の桜餅、私は左側は道明寺というお菓子で桜餅は右側と思っていましたが、右側は長命寺と言って、どちらも桜餅だという事、道明寺は関西風、長命寺は関東風で、全国的には道明寺の方が桜餅としては一般的らしいという事も・・・

調べている人いるんだなー、と思うのと同時に、一つ勉強になったなという思いも^^