自然農法という言葉があります、定義はあいまいですが検索すると、「耕さない、肥料をやらない、農薬を使わない」という言葉が目につきます。有名なところでは「奇跡のリンゴ」あたりはこの流れを汲んでいるようです。

私がこの言葉を聞いた時、ずぼらな私にはぴったりかなと思ったものです^^
でも実際にやってみると、これはなかなか難しい。春から夏にかけては、作物の芽が出ても雑草の生育の勢いがすごくて、飲み込まれてしまって結局は枯れてしまう。秋から冬にかけては雑草の勢いが衰えるので、秋から生育する植物は結構よく育つんですが、やっぱり一番利用すべき時期がダメになってしまうのはあまりにももったいないなと思っていました。
ただねー、ずぼらだけに毎週畑に行くのはどうしてもきつくて^^;
そのまま2,3年だけであとは放置状態でした。
昨年ぐらいから、庭の一部ならすぐにでも行動を起こせる手軽さに気づいたので、もう一度始めてみようかと^^
この前大根ときゅうりを撒いてみました

大根は、何とか順調です

きゅうりは判るかな? ほかの雑草と混じってますねー、株本の草だけでも取って、生育の手助けしながら見守ろうかと^^
昨年植えた、4季なりイチゴは一応今年も実がなり始めています、昨年は赤くなる頃に虫に食べられてしまいましたが、今年はどうでしょうか^^

白いのはそれなりにありますけどねー