ノートPCでは当たり前についている「Fn」キーですが、マルチメディア化に伴いデスクトップ用キーボードにも「Fn」キーが搭載されるようになりました
マルティメディア機能といっても、検索・音声ミュート・音声小・音声大・早戻し・再生停止・早送りといったぐらいの機能しかありませんがまあざっくりF1~F8までがよく使用されます。
実はこの「Fn」キー規格・仕様が統一されていません。
一般的には青い文字で描かれているのが「Fn」+「青文字」キーとなります。
さきほど統一されていないと書きましたが、メーカーによってファンクションキー機能がFn+F1~となっているものもあり、ファンクションキーを多用する用途では不便です。
そこで設定が必要になります
マイクロソフト・サーフェスではFnを押すことによりトグルでFn+とファンクションキーの機能が入れ替わります
また多くのキーボードでは「Fn」+「鍵」(南京錠みたいなアイコン)により「Fn」ロック(機能入れ替え)により、通常のファンクションキーが使えるようになる物も存在します。
※メーカーによりBIOS設定が必要になる機種も存在します。
※キーボード分離型ノートPCでは脱着の都度設定を変える必要が出てきます。
miluでF8(アバタ撮影)が行えない方は要チェックです^^
あとはF7で全角カタカナ変換ができないとか^^
さてついでwin11より(推奨)解像度・倍率が設定されるようになりました。結果、倍率100%以外ではmiluでの撮影が影付き・ずれを生じる事態に、FHDの方は倍率125%の方が多いと思われるので100%にして1600*900の解像度に設定すれば、おおむね125%と同じ大きさでmiluをプレイして撮影も問題なく行えます。
2K・4Kの方は2Kでは100%1280*800 4Kでは100% 1600*900でmiluが快適にプレイできると思います。
※推奨解像度はネイティブ・倍率はディスプレーのインチサイズによって可変です。