先日、高校時代の友人から聞いた昔話。

その友人は、高校卒業直前に、同級生の彼女に告白して付き合うことになったのだが、友人は地元の企業に就職したのに対し、残念なことに彼女は進学で東京に行くこととなり、付き合いだして早々、遠距離恋愛の試練が待ち受けることとなった。

２人はlineとかを使い、こまめに連絡を取り合っていたが、数か月後、友人が長期休暇を取得したタイミングで彼女の住む東京に出向き、久々２人でデートすることとなった。

上京した彼は、彼女から待ち合わせ場所にと教えてもらったとある駅の近くまでやってきたのであるが、さすが東京のど真ん中だけあって、人は多いし方向感覚がつかめないしでという状態。

あたりをきょろきょろしていると、彼女から電話がかかってきた。

（以下、２人の会話）

（彼女）お疲れさまー。今日も暑いよねー。

（友人）お疲れー。そーだね。ところで今どこにいるの？

（彼女）「地階」よー

（友人）「近い」かー。でも…これだけ人が多いと見つけづらいなあ(^^;)

（彼女）そーだねー。あ、すぐそばにマックあるから、今そこで待ってるー

　　　　（駅地下にあるマク〇ナルドで彼女は待機中）

（友人）わかったあー。あーあったあった。でも結構待ってる人多いなあ。
　　　
　　　　（地上階にあったマク〇ナルドに入店しようとしている）

（彼女）あーいまの時間多いからねー。でも、回転率速そうだから・・・

（友人）了解。

それから約３０分が経過。友人は未だ店に入れない状況であった。

待ってる間、２人は電話で会話していたのであったが、よりによって友人の携帯の充電が切れそうな状況になっていた。

（友人）ごめん、携帯の充電が切れそうだわ。

（彼女）そーなんだー。わかったー。じゃあ、中で待ってるからねー(^^)

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その後、２人が無事合流できたのかどうか、そしてその後２人の関係はどうなったのか・・・、私は怖すぎて聞くことができなかった。

なんとなあーく、破局したっぽい気もするが、やっぱ怖すぎて・・・

なので、真相は言わずと知れて

闇の中・・・です(^^;)

ということで、この話、ネタではなくて実話に基づいた話であると判断するかしないかは・・・

アバター次第です(*^^)v。

ぢゃなかったｗ

あなた次第です(￣▽￣)ｖ

いあいあいあ、捏造って書いてるから、この話・・・

１００％ねたぢゃね？(￣д￣;)

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（誰、人が嘘だって言ってるのに、「昔本当にあった実話だ・・・きっとｗ」・・・って横でささやいてるの？(;´･ω･)）

金曜日もよろしくおねがしま・・・

あ、金曜はリア事情により、嘘を含む（？）日記投稿はお休みする予定ですm(_ _)m

いぢょ。