1週目はどうなることかと思いましたが
2週目になって復刻イベ服が出たりと盛り返してきた感のある今イベも
実質今日が最後ですね。
そんな感じで今日の1本は
1973年~翌年にかけて放映された
アニメ「荒野の少年イサム」。
原作:山川惣治、作画:川崎のぼるの漫画をアニメ化。
日本人の父とアメリカインディアンの母との間に生まれた少年イサムが、開拓時代のアメリカ西部を放浪する中で、様々な出来事に立ち向かうというストーリー。
人種差別や決闘の末人をあやめてしまう事への葛藤など、様々なテーマが存在する。
たぶんぼくが見ていたのは再放送かなにかだと思います。
時が経ってすっかりその存在を忘れてしまってた頃、Youtubeで見つけて聴いてみたらめっちゃいい曲じゃん!って思ってそれから度々聴いてます。
Youtubeって便利ですね!@@b
こうして今回のイベで連想したアニメを見返してみると
非常に古い作品が多い。
80年代くらいまではアメリカが舞台だったりアメリカ文化を取り入れたりするアニメ作品はけっこうあったと思うのですが、近年では異世界や転生や召喚や転送やらが人気で、その舞台はヨーロッパ又はヨーロッパ風味に侵食されてしまってます。
ここ10年くらいでアメリカ(風)が舞台又は設定のアニメって、「takt op.(2021年)」、「天晴爛漫!(2020年)」、「THE REFLECTION(2017年)」、「91Days(2016年)」くらいしか思い浮かびません。(調べればもっとある・・・はず)
なんでここまでアメリカ(風)はアニメ業界から嫌われてしまったのでしょうか?
やはりあのビッグタイトル「ドラ〇エ」を始めとするRPG群の人気に圧されて数を減らしてしまったのでしょうか・・・
以前日記に書いたギャルゲー原作アニメのように絶滅してしまわないように願うばかりです。
さて次回のイベントはなにかなぁ@@;
ではまた。