郵便局がなくなった町、その“後”に何が起こるのか…
日本各地で進む、郵便局・バス・病院・ATMの撤退。
生活インフラがごっそり消えた町に残されたのは、高齢者と静寂だけでした
地元では「街の再開発に反対すると長後みたいになるよ!」と典型的な悪い例として取り上げられ、なぜか皆んなそれで納得するという
意外と語られないのがバブル崩壊による地方都市の拠点閉鎖・中枢都市への統合
中心街の労働人口が減少したことも大きな要因だと思う
今回は鉄道を拒否した結果「100年の後悔」とも言われた嬉野市・嬉野温泉街の話題です。