中国農業が末期状態…飢餓と内戦で崩壊まっしぐら。
いま中国全土で、緑地や森林を、コメや小麦などを作る「耕作地」へ切り替える動きが進められています。
世界的に食料危機が深刻化する中、都市化や後継者不足の影響で耕作地が減少していることに危機感を抱いた習近平・国家主席が「耕作地の保護」を強く求めたのです。
習主席の“鶴の一声”で始まった政策。しかし、農家が育てた作物を突然、当局が強制的に廃棄するほか、無謀な森林破壊が横行するなど、各地でさまざまな問題が続出していました。
アメリカのトウモロコシが「全く売れない」というわけではありませんが、記録的な豊作による価格下落、国際市場での競争激化、そして一部の買い手国の需要変動により、以前に比べて「売りにくい」状況にある、あるいは「採算が取りにくい」状況にあると言えます
ちょっと、これ…冗談でしょ?。アメリカの農業が“ほぼ壊滅”してるってどういうこと!?
冗談どころか現実だ。豚肉の価格がわずか1日で4セント下がっただけで、たった1ヶ月で約6000万ドル、日本円で90億円が蒸発したんだぜ。
ちょっと待ってよ、それってもう「肉が売れてない」どころの話じゃないじゃん!?
しかも港が大混乱でな。冷凍コンテナは3回も解凍されて、肉が腐る寸前。穀物は出荷されずに倉庫でカビてる。
関税のせいで輸出が止まったままなんだ。
ヤバすぎる……農家の人たちって、まさか今も作り続けてるの!?売れないのに!?
その通り。しかも作ったはいいけど、貯蔵費や輸送費が高すぎて売っても赤字。今、農地を差し押さえられる農家が急増中で、破産申請は前年から55%も増えた。
えっ……まさか、これって1980年代のあの「農業破綻」の再来ってやつ!?
その比喩、的確だ。当時は20万件の農家が潰れたが、今の関税政策が続けば、それ以上の地獄が待ってるかもしれないぜ。
でもアメリカって、世界一の農業国でしょ?なんでこんな悲惨なことになってんの!?
それが“関税戦争”の代償だ。農産物の価格は暴落、港は止まり、農家は借金地獄。このままじゃコーンも小麦もソルガムみたいに94%暴落して、第二次大戦以来最悪の危機が現実になる。