今回は、猛暑が続く夏に熱中症や脱水症の予防にもなるひんやりグッズを試してみました!
太陽で充電して、涼しさを届ける時代へ
災害級の暑さが続くなか、およそ120社の猛暑対策の製品を集めた展示会が始まりました。
このベストは水が蒸発する際に周囲の熱を吸収する「気化熱」を利用します。
周囲よりも5℃から15℃低い冷却効果を、電気や保冷剤を使わず最長で3日間持続できるということです。
会場には倉庫を再現し、実際の現場に近い環境で製品を体感できるブースも設けられています。
ハンズ 広報部 本田浩一さん
「手をあける。持たなくていいようなタイプがよく売れています」
手に持たなくていいハンズフリーのタイプが いま人気だと言います。クリップやベルトなどがセットになったファンは、今や夏の必須アイテムともいえる日傘にクリップで装着できるんです。