ワンスアポンアタイム
横浜の大学に進学、安アパートでの単身生活が始まって1月ほどたった頃
授業終わってテニスサークルのメンバーがたむろする学食に行くと
同期の女子がこれからバイトの面接に行くとのことで
一緒に付いていったら横浜のホテルの屋上ビアガーデンでのバイトが決まりました^^w
毎年ほぼ学生が40人くらい採用され普通はホールで配膳の仕事なんですが
自分はその中で3人くらいが担当するキッチンの配属となりました^^
(群馬出身の田舎者だったからか?w)
結果的に社員の方に気に入られこの夏だけのバイトを3年間勤めました^^
夏の日が落ちて田舎は暗闇ですがベランダで煙草をふかし少し涼しい風を感じると
白いコック服を着て休憩時間にビルの屋上から横浜港を眺め
潮の香りと遠くから聞こえる汽笛の音が思い出され
このバイト先での知り合った多数の仲間の顔と
一緒に遊んだ人生で最高に楽しかった沢山の思い出が・・・^^
続編につづく^^
バイト先で覚えた煙草
だから煙草止められないんだ^^w
止める理由がまったく見つからない^^w