誰もが杖を頼りに歩きたくはないと思いますが、後期高齢者になるとバランス感覚を整えるのは難しいと思いました。自分に出来る事の範囲ではやってはいきたいですね
筋力低下や変形性膝関節症になりやすく、知らずに続けていると歩けなくなってしまう行動について解説します。
歳を重ねると少し続体は弱っていくものですが
そうではなくいきなり体が弱ってしまう人というのも
一定数います。
そうなってしまう人に共通しているたった1つの事と
その対処法をお伝えしていきます。
患者さんからよくお聞きする質問の中で、「腰の脊柱管狭窄症と診断されました。このまま、放っておいたらどうなりますか?歩けなくなるのでしょうか?」というものがあります。変形して物理的に狭くなった脊柱管は、その後、狭窄が徐々に進行することがあっても、広がることはありません。
長い時間がたつと、より狭くなっていく可能性の方が高いです。
症状がある程度強くなる、たとえば、足のしびれがじっと座っていても感じるようになったとか、力が入りにくくなる、などの状態まで症状が進んだら、外科手術を検討するのが良いと思います。