何度も、シャシャをあの塔の裏で締め上げ、
ビシュルを小屋の後ろでボコった私。
パワー4、幸運度3まで上げた時点で再び材料が貯まったので、
ふと考えました。
さて、5:3にするか、4:4にするか?
意見を求めて、さーこさんにフレチャを飛ばしました。
さーこさんは小首を傾げて(←イメージですよ、イメージ)
「そうね、幻を狙うならパワーを上げた方がいいけど、材料が欲しいなら幸運度ね」
なるなる、そういうことですか。
それなら私は4:4です。
私はさーこさんにお礼を言って、初級ラッキー込みで材料を抱え、
ビシュルの所に走りました。
いざ、勝負!!
ほとんど、賭け事です。
結果……
気の毒なのはその時、私とフレチャでつながっていたさーこさんです。
『ぎゃぁ~~! ビシュルのかば~~!』
『あんた、またボコられたいのかさ!』
『材料返せ~~!』
さーこさんに慰められ、すごすごと海に戻る私。
数日後、竿は4:4までチューンできました。
しかし……
あれ?
私、この時そろそろ24歳??
25竿は飛ばすつもりでしたが、
変な所で気前だけは良いビシュルのおかげで
25のプレミアム竿、あるんですよね……
竿に振り回される私。
気が付くと周囲はどんどん年老いていって、私はポーの一族状態です。
時の狭間に置き忘れられた、はかなく哀しい我が身よ……
浸っている場合じゃありません。
私、歳とるの、遅すぎ??
寄り道しているからなあ……
その割に、知識が無さすぎだし。
次回は5竿エピローグとします。