マシンに問題があった私は、さっそくビキさんにフレチャを飛ばしました。
私:質問、よろしいですか?
ビ:なに?
私:モバイルの件なのですが、それでちゃんと動きます?
……ゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョゴニョ……(つまらない話なので、省略)
ビ:というわけで、ダメだね。
私:そうですか、わかりました。ありがとうございます♪
ビ:なんなら、僕の情けない姿、見に来る?
私:はぁ~~い。
何の疑問も持たず、ビキさんの所に飛びました。
そして……
ああ、なんという、おいたわしいお姿……
ウサギのきぐるみが全身ギブスに見えます。
処理速度の問題です。
そう、ほとんど動けないのです。
ビ:調合とかホリホリはどうにかなるんだけど、釣りは無理なんだ。
私:そうなんですか?
ビ:でね、頼みがあるんだけど、いい?
私:なんでしょう?
ビ:露店でシャドウAとBを買ってきてくれない?
私:それなら持っていますから、差し上げます。
その時、私は8コ程持っていました。
私:それでは失礼します。
ビ:待って!
私:はい?
ビ:悪いけど、しばらく釣れたシャドウAとBを僕に送ってくれないかな。お礼はするよ?
後悔先に立たず。
この時「いいえ」と言わなかったばかりに、
私はビキさんとおかしな関係になっていくのです……
続きます。