我が家の近くのレンタル店といえばツタヤしかないので、あまり安く借りられません^^
そんなツタヤですが、週末に旧作半額セールをするので、借りるんです。そうなると、もう一度見たい作品や、見てなかったから見たいなって作品だけじゃなく、店で見かけて何気なく借りて、「お、当りだ^^」てのもあります(1素人が偉そうなこと言ってすみません^^)
そんな作品もここで紹介してみようかな^^
「シモーヌ」「ダカタ」
「シモーヌ」
こっちはコメディーと考えていいんでしょうね^^ アル・パシーノ役の売れない映画監督の奮闘ぶり楽しかったです。シモーヌは確かに美人なんだけど、私には、絶世の美人とは映らなかった^^ むしろ、監督を振った女優さんの方が美しく感じられたかな。
一応ハッピーエンドなので、ハッピーエンド好きとしては楽しんで観ることができました。
「ダカタ」
シリアスな作品ですね。人は努力すればほしい結果を手に入れられるということを描いた作品です。この主題の作品は他にもいろいろありますよね、個人的には希望を与えてくれるので好きではありますが、実際にはどうなんだろう努力で身長が伸ばせないのと同様に、努力だけですべてが解決できるとは思ってないけど、諦めちゃうとそこで終ってしまうから希望は持ち続けたいものですよね。
個人的には、二人の主役ビンセントとジェロームの間に友情があったと思うのだが、そのあたりの心理的変化をもう少し書きこんでもらえたらなあと思ったりしました。でも好きな作品です。
実はこの2つの作品、アンドリュー・ニコルという監督の作品であったということを、ミルの日記を書くために、アマゾン検索をしていて知りました^^
それで急遽、この2つの作品のことを書いてみようと思った次第です^^
日記書くのも、新たな知識の獲得の場になるんですね、何か興味深いものです^^

