記者会見で、副社長が謝罪した後、実務レベルでの記者会見が行われた。
http://www.ustream.tv/recorded/13604054
そこで、現状について、各原子炉は、安定している、健全性が保たれていると説明したが、記者から、この言葉はミスリードする言葉だと指摘が飛んだ。
安定的に放射能を出し続けているし、その量は日を追って、増えているというのは、健全な状態なのか、現状を表す言葉として、不適切ではないのか。ちゃんと現状を表す言葉を探してくださいと厳しく批判された。
また事故の収拾の見通しを尋ねられたが、見通しは立っていないと答えた。
冷却から、封じ込めへのプランについて具体的な道筋を示してほしいとの要望が出た。
ポンプと熱交換機を取り付けられれば、夢ではない、配管系は、もっとかかるだろうという話をしたが、期間については、コメントを避けた。
またホウ素を添加しているのは、再臨界を予防するために転嫁している旨説明したが、再臨界の可能性が少しある旨言葉に添えた。
圧力容器に対して水を送り込んでいるが、送り込んだ水の半分は蒸発するものの、水は増えていっており、格納容器に、どんどん増えている。
圧力容器の底に穴が開いているイメージで考えている。
意図せざるウェットベント状態です。
…記者絶句。
まだチェルノブイリみたいに完全に破裂しちゃってるわけじゃない、まだ、少し障壁が残ってる。
マジですか・・・。なんか段々事態の表現が、おかしくシリアスになっていますよね。
東京電力の実務者レベルでは、本当のことが言えて、すっきりという感じですけれど、なんか、言ってほしくなかったような・・・・。
もう勘弁、ねこは耳をふさぎました。
短期間での封じ込めは、もう夢に近いことなんだということもよくわかりました。
圧力容器と格納容器、原子炉建屋、と3重の防壁があるから大丈夫という最初の話は、もうすでに、3基の原子炉で、破られてしまっているのですね。
しかもそれは、東京電力の実務者レベルでは常識だったみたいです。