この前とはガラっと変わって、グロです^^
ヤツメウナギ
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見た目は、ヌタウナギのほうが近い気がしますねー
さて、ヤツメウナギは別のネタで1度書いているので、切り口を変えなくちゃなー
取りあえずおさらいを^^
ヤツメウナギは、無顎類(円口類)という脊椎動物としては最も原始的な動物の一つで、魚が定義として軟骨魚類(サメ・エイ等)と硬骨魚類(アジ・サバ等一般の魚)を指すと考えると、魚より下等な魚じゃない動物ってことになります。
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また、口の形からも釣りで捕獲できるようなものではないみたいです。仲間にはヌタウナギがいます(これも相当気持ち悪いです)。


このヤツメウナギ、ビタミンAが豊富ということで昔から蒲焼や、漢方薬として利用されてきたという歴史があります。

また、東京には老舗として、ヤツメウナギ料理の専門店もあるようです。何でも食べてみたいと考える私としては、一度チャレンジしてみようかなとちょっと考えています^^

浅草にある、「ヤツメ鰻本舗」
ちなみにヌタウナギは、日本では漁獲はあるが、輸出用で、主に韓国で消費(食用)されているみたいです。こっちも韓国に行く機会があったらチャレンジしてみようかな^^

http://www.seoulnavi.com/food/2332/
此処の後半にヌタウナギ料理の記事が^^


上野のバイク街入り口近くにある漢方薬のお店で売られている干したヤツメウナギ
また漢方薬で思い出したのが、ヒル、あれも漢方薬として昔から使用されていました。干物を煎じて飲むだけでなく、生きたヒルを用いて、体の悪い血(おできや、打ち身の青あざ、肩こり部分等)を吸い出して治療しているみたいです。これは今でも行われているらしいのが驚きです^^

比較的刺激の無い画像です^^
下のは治療レポートです^^
http://www008.upp.so-net.ne.jp/kanehira/hirutiryou.html
興味のある方は、「ヒル 治療」でグーグルの画像検索すると、すごいのが色々でてきますよ^^