そろそろ、苦手の淡水魚を^^
コウライオヤニラミ

オヤニラミの画像とは違いますが、かなり詳細ですね^^
見るの画像って雑なのとていねいなのの差が激しいですよね、これはていねいな方ですね、しかもオヤニラミと描き分けているし^^
ウェキペディアで調べると、オヤニラミの近縁種で、オヤニラミが15cm程度なのに対して、こっちは30cmを超えて大きくなるらしい事、更には大食いで、ルアーでヒットもするため、韓国では釣りの対象として人気が有るということです。
ただ、最近はこれの稚魚が日本に観賞魚として輸入されているため、ブラックバスのような事にならなければよいがと言う事も書かれていました。日本てこの辺りの事に関しては、かなりルーズなところがあるので、難しいでしょうね。
ちなみにいうと、さっきから出ているオヤニラミ、これの生息域は本来関西以西なんですが、以前オヤニラミについて書こうとして検索かけたら、多摩川でも生息しているらしいとのことで、誰かが放してしまったんでしょうね。

これがコウライオヤニラミ、鰓蓋付近に、目と同じぐらいの黒班があり、これを目になぞらえてオヤニラミと呼んだんだという名前の由来説もあります。

こっちが日本のオヤニラミ、黒班もあり、区別は難しいかもですね。これをミルでは書き分けるんだから^^