青春の甘酸っぱい思い出
今まで経験してきた(10代までの)恋は『良い人』までで終わりでした。
多少、恋はしましたが、小中学校の頃は内気だったので告白できず、
高校以降からは色々あって多趣味に生きてたので恋に強く左右されませんでした。
唯一『甘酸っぱい』というと・・・
中学校の頃、好きな子が教室でいじめられていて、
偶然通りかかって、それを見た瞬間にカチンときて、
椅子をぶん投げるくらい必死になった(暴走した?)事件があって、
元々好きだったらしいんですが、それがきっかけでもっと好きになったらしい
が・・・、
僕としてはその人のメンタル面が心配で心配で
気遣うあまり一線引いた接し方をしていたので
それこそ『好きな人』から『良い人』だけの存在になってしまったようです。
僕自身も徐々に立ち直っていく彼女を見て安心して
僕と接することが少なくなる事をネガティブに思いませんでした。
もう1つの理由をつけると『彼女の未来が見えた』というのが大きいです。
彼女の絶対的な心の支えになれれば関係を持てたかもしれませんが
それは彼女の為にはならない。
それに僕はそんな人は好きになれない。困る。
(全く心の支えにされないのはそれはそれでキツイけどw)
今でも後悔してないです。
その後は・・・大雑把に言うと何もなかったわけですが、
詳しく書くと、チョコレートで言う、ほろ苦どころか焦げ焦げの苦さで目眩がするので語りません。
今年の春で23歳になったわけだけど、成人式以降同窓会のお誘いが来てない。
たまにはみんなに会いたいのぅ(´・ω・`)
( ↑ 修正しました。会いたいというのは『みんなに』です。それこそ本気で引きずってたら後々の苦々で思春期真っ只中発狂して身を投げちゃってたかもw)