白いアジサイの髪飾りがほしかったので、アジサイパウダーは白ばっかり集めてました。
(他の色はひたすら売って現金化)

修理可のアジサイは確率15%なので、何回もやり直しを覚悟してたのだけど、
あっさり2回で成功しました。

アジサイって1年くらい憧れてた代物だったんだけども、
いざつけてみると、思ったほどに似合ってませんでした。
これだったら、市販のクローバーの方が顔映りがいいように思います。
小悪魔羽が大きな敗因なんでしょうけども。
それ以前に受付嬢風私立セレブ女子校夏制服は、
夢見がちな乙女っぽい装飾を、拒絶してる風情です。
若さってのは、案外とげとげしくって、
女の子らしい可愛らしさとは共存できなかったりするモンなのかもしれません。
【アジサイの髪飾りの経費】
アジサイPホワイト 1万
月の涙 6×1万=6万
かけら計4 2万×4=8万
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1回あたりの調合費用 15万
調合回数2 出費合計 30万
15%で確率通りだった場合、調合費用は100万となるので
100万で売り払ったら70万のもうけ♪
(えっとぉー、どこかで計算間違いしてたら指摘してくださいっ。算数は苦手なのぉ)
頭の装備として常着するメリットを考えると、
あじさいよりはチューニングで育てた猫耳の方が値が優秀です。
(厳密には実際に猫耳を育てたのはおともだちのろくさんです。
彼の”はじゅかちぃ”過去を理由にカツアゲしました!?ふふふっ)
なにせ猫耳にはろくさんの愛用のポマードの付加価値以外に、
にゅわーんと時短がついてますからして、どんなにアジサイを愛し育んでも及びません。
したがって、アジサイの髪飾りはオサレという名前の自己満足以上の意味はないのです。
カバンの空間が厳しくなるか、維持費がしんどくなってきたら、
どのタイミングかで売り飛ばす方向になるでしょうが、
それならばさていつ売るのがいいのかと、いまから皮算用中♪なのでございます。