今日の日記は、自虐ぎみです^^
食玩という言葉さえ出来てしまった大本、チョコエッグ、私がそれと出会ったのは、第4段の時でした。確か日本の野生動物しルーズで、海蛇やハタネズミがいたと記憶しています。
全24種+シークレット(だったかな?)で、HP等で見た時に、シークレットの恐竜(福井県で発見された化石の復元)を見て欲しくなって、でも正直言ってフルタのチョコは甘すぎて手べ続ける気にならず、かと言って捨てるのはもっと嫌だったので、結局ヤフオクで落札したのを記憶しています。
チョコエッグが150円で、落札した恐竜が3000円だったかな、あの時も職場で結構笑われたものだったなー^^
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そうしたら、あの当時読んでいた「アフタヌーン」というマンガ雑誌の連載で、桜玉吉のマンガ「なげやり」(「なあ、ゲームをやろうじゃないか」の略だそうです)の中で、チョコエッグが取り上げられてて、最初はほのぼのとした雰囲気でチョコを買っていた作者が、だんだん鬼のような形相を示してきて・・・、話の落ちは、全種類達成した時の、達成感は皆無で、解放されたという思いしかなかった(だっけかな)というのがものすごく共感を覚えたものでした。
http://www.manngareview.com/mannga/1226/
これの引用から
(毎回ゲームのタイトルをもじって玉吉氏の日常を描いていく
この連載、アフタヌーンの中で異彩を放っていて好きでした。
とくに「鬼武者」の回で精密検査にひっかかるほど鬼のようにチョコエッグをムシャムシャ食べて(略して鬼ムシャ)食玩ゲットする話は
大爆笑でした。それ以来何かを爆食する際「今日は焼肉鬼ムシャしよう」などと日常会話に使わせてもらってます。
元のゲームを知らなくても笑えるところがいいです。)

なんかね、今回のイベント前に、マイぺ巡りをしてきた中で、イベントのレアアイテム出すために2000個以上必要だったという話があって、以前700個開けて何も出なかったなんてことを書いていた自分が、甘かったんだなーって思ったことがあって、いつかハマるようなものが出た時は後で後悔してもそのぐらいチャレンジしてみようかな、なんて思っていたんです。
で、今回のイベント、かけらを手に入れてなんてやっていたら到底1000個なんて調合できない、覚悟を決めてルビーで買うかって思って始めたんですよ。それでも200~300ぐらいは調合したのかなー、別の用事でルビーショップ覗いた時に、調合の約半額で欲しの贈り物が売られてるのを見つけた時、自分の中で何かが切れたのかも。その後直買いに切り替えて・・・、でも気付いちゃうんだよねー、この行為の愚かさに^^
掘ってこそ、達成感もわくってもので、これじゃあ機械的にお金捨ててるようなもの、じゃあ止められるかというと、何だろうやめられないんだよね。先に待ってるものは、たとえ目的の物が出たとしても虚しさだけなのに。
この日記を書こうと思った時に、こんなバカなこともうやめるんだと思っているのに、最後に20個だけ買ってやめようなんて思ってる。これじゃあ止められないよね、だからもう買わない(ああ、言っちゃった^^)。
そんで、もう箱開けや調合なんてしないぞ。
馬鹿は死んでも治らないってのはよくいったものだと思った1週間でした^^