地元の祭りの紹介をしても、っても思いますが、まあ日記ですから^^
古いお祭りらしいので、洗練という言葉から最も遠いものじゃないかな
祭りは3日、集落が3つに分かれているので1地区1日で回ります。
まずは、神輿と太鼓を神社から出して、神主さんがお清めと祭り開始の祝詞をあげます。
神輿は各家を回ってお払いと太鼓によるお神楽をあげます(この作業が地区に分かれています)、全部の家を回り終わったらその日はおしまい。
夜になると、他の2地区の祭り関連の役員さんが笛と太鼓を鳴らしながら集会場に集まります(ずっと以前は、宮総代の家に集まったそうです)
迎える地区は料理と酒を用意して、宴会が始ります。宴会の中での余興として、ヒョットコ、オカメ、キツネの演奏と踊りが披露されます。先に演奏が始るので、好きな人がどんどん飛び入りで、3つの踊りを踊って皆がそれを見る。きっと昔は集落中から人が集まって来たんだと思います^^



(この3つの写真は下にも書いた石岡のお祭りの写真を流用しました^^)
ちなみにキツネが踊りも演奏もハイライトみたいですね^^
と、まあこんな感じの、今風のお祭りとはまるで違うお祭りが3日間続くわけです^^
私の住む石岡にはこれを大きくしたお祭り「常陸國總社宮大祭」てのがありますが、ここでも3つの踊りが、山車の上の舞台で披露されます。
説明はこんな感じです。
宮役員の任期が3年、これでやっと開放される^^
というわけで、後姿ですが写真を撮ってみました、妻が網戸越しに撮ったので、ちょっと見辛いですが^^

出発前に笛を吹いて確認してるところ。今普段に着ている、金蜂と雰囲気変わらんかも^^
ではではー^^