拝啓 母上様
母さん、にゃぁはまた道に迷ってしまいました。
この前道に迷ったのは成人式を控えた日のことでした。そして今日は・・・これが育児疲れと言うものなのでしょうか。にゃぁには分かりません。
にゃぁは今日、GB釣り場で遊んでいました。こんな風に・・・

すると辺りを通り過ぎてゆく、奇麗なお姉様方に、踏まれてみたくなってしましました。
こんな危険な遊びはいけないと分かっていても、その衝動は全身を駆け抜け、僕は自分自身をコントロールすることが来ません。
はじめに私を快楽へ導いてくれたのは、神に使える敬虔な ユーコ さんでした。
迷える子羊を満たすのもシスターの勤めなのでしょう。ユーコさんの慈悲によって踏まれ、その高貴なるひと踏みで私の中のなにかが音を立てて崩れはじめました。
これが、神の啓示なのでしょうか

するとどうでしょう、今まで私の心を律していた理性の壁が崩れ落ち、辻斬りのように踏まれてみたくなるこの抑えきれない衝動。
道行く人に踏みつけられ続ける、この行きずりの快楽の連鎖・・・躊躇いはなにもありません

幾人もの女性に踏みつけられ、もはや快楽以外の何物も残っていない私の眼前に現れたのは 白ネコ さんでした。
私 にゃぁ は、白ネコさんはツンデレではないかと密かに思っていたのですが、「ああ、白ネコ さんに踏まれたい。踏みつけられたい。もう、どうにでもしてー」 という衝動を抑えることができず・・・ついに

何という快感、何という恍惚感でしょうか。
このまま快楽の泉で溺死してしまいたいと思ったその刹那 白ネコさんは行ってしまいました。
嗚呼、何というツンデレ、これではまるで蛇の生殺し、いや、ネコの生殺しです。
嗚呼 無情。白ネコさん、罪作りです
そんな傷心の私を救ってくれたのは、GA★そば湯さんでした。
私たちがこうしてMILUをプレイできるのは、GAさんのおかげと感謝していますが、まさか、私の傷心まで癒してくれるとはそば湯さんLOVEです。
傷ついた私を慰めるように優しく踏みつけながら、そば湯さんは私に言ってくださいました

「ファイトです」
と
嗚呼、そば湯さんはなんて素晴らしいお方なのでしょうか。
そば湯さんは、傷心を癒してくれただけではなく、私を別の世界へ続く扉へと誘ってくれているようでもありました。新しい世界へ続く扉を開ける鍵は、そば湯さんがいつも身につけている、時短+99%の指輪です。
もう にゃぁ に躊躇いはありません。その指輪を私に託し、私を新しい世界へ誘ってください・・・
と心の準備が出た頃、そば湯さんは行ってしまわれました。
そうです、そば湯さんにはGAとしての大切なお仕事があるのです。こんな所で私などのために時間を割いてくださっただけでも行幸と思わねばなりません。
もう、泣いてばかりはいられないのです☆
傷つき、疲れ、しかし快楽の深淵を探究することへの渇望は止まず、私を満たしてくれる新しい何かをさがしている時、新しい仲間 時夜さんとディックさん、そしてチセさんが目前に現れました。

時夜さんはこの前成人を迎えたばかり、ディックさんは未だ未成年。こんな無垢な二人を、巻き込んでまで、私はこの快楽を求め、そして極めなければいけないのでしょうか。
母さん、私はもう分かりません。理性などというものは、この快楽の前にはあまりにも無力なのです。にゃぁ はただ、この快楽に屈服するのみなのです☆
そして、なかなか踏みつけてくれないで私をじらすチセさんに、未熟な私は遂に我慢できなくなって・・・

その後のことはなにも覚えていません
母さん、こんな にゃぁですが、それでも母さんは、この にゃぁ を見捨てないでいてくれますか。
か、母さんなら、もっとにゃぁを踏みつけて、にゃぁを満たしてくれますよね
か、母さん・・・
なお、このネタは一部フィクションであり、その一部について申し上げるつもりはございません テヘ