電車待ちの時間に、書店に行って、何気なく文庫本のところに行ったら、SFと呼ばれるジャンルがかなり縮小してるのに気付きました。
そういや、いわゆる世界の名作と呼ばれる本たちもすっかり縮小してるって何年か前に思ったっけ。
よく、子供が大人になったら一緒に酒を酌み交わしたい、ってのが有るけど、下戸の私には関係ないって思ってて、私の場合はむしろ、小説や映画作品を子供が読んだり見たりして、それの感想を話したりするのが楽しみと考えていました。(世代を超えた共感とでも言うのかな?)
映画やマンガは、古くなるのが早くて、なかなか昔の物は鑑賞してもらえなくなるってのはわかる気がしてたけど、小説は古くなりにくいもののひとつと思ってたんだけどちがうんだね^^
こういう共感て、大切な事だと思ってたけど、難しくなってるのかなーって思うと、ちょっと悲しい気がしました。
(ウーン、今日は写真無しになってしまった^^)