
「トモちゃん、今日はね、私の気持ちを伝えようと思って来たの。
ううん、今日は竿のチュンはいいの。
ごめんね、お仕事中に。。
まず、言いたかったこと、それは。。」

「まずこれが言いたかったの。
恥ずかしくてなかなか言えなかったけど、トモちゃんはかわいいし、
ファッションセンスも抜群だし、とてもステキよ♪
そして、なによりも今日伝えたかったこと、それは。。。」
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「お礼って、なんだか気恥ずかしくて、なかなか言えないものでしょ?」
だから今日は、見て!!」

「ジャーーーーーン!!勝負服着てきちゃった!!
今日のために買ったの(^0^)
サンキューサンキューサンキュー!!
どう? 私のほとばしる感謝の気持ち、伝わった?
サンキューサンキューサンキュー!!」
「ところで、トモちゃん、毎日大変みたいね?
頭なでなでしてあげるね」

「最近ね、トモちゃんのことを悪く言う、心無い人がいるって聞いたの。。
私悲しくて、昨日は涙で枕をぬらしちゃった。。」

「でもねトモちゃん、世界中を敵にまわしても、私はあなたを
絶対に守るからね。
これだけは忘れないで!
あなたには私がいることを!」

「さあ、いつまでもお仕事の邪魔はできないから、今日はこれで失礼するね。
え?竿のチュン?いいのいいの♪
今日は私の気持ちを伝えに来ただけだから♪
それじゃトモちゃん、今日もがんばって!!!!!
また来るね、バイバイ!」
「あ、でも。。。。」

「やっぱり。。」


「わぁ!トモちゃん、ありがとう!
やっぱりトモちゃんは私の大事な大事な友達ね!
ホントに
サンキューサンキューサンキュー!!」

「それじゃトモちゃん、今日もがんばって!!
また来るね!バイバイ!!」
私は、竿チュン成功の方程式を
見つけたのかもしれない。。。。