今回はリアルネタでございます。
誕生日っちゃ誕生日だけど私とは一切関係ない誕生日でございます。
昨夜、日が変わった頃の事です。
ふと外のベランダ方向から何やら聞こえてきました。
耳を澄まして聞いてみるとどうやら子猫の鳴き声・・・
はい、ベランダで野良猫が出産いたしました。
数年前にも同じような事がありましたし、
ここ数日ベランダに猫と思しき生き物の気配が断続的にありましたので
こういう展開になるかもしれないという予想はしていました。
が、それが現実のものとなるとやはり困るわけですよ。
野良猫に軒先を貸して私が大家に追い出されて野良になっちゃシャレにならん訳で。
まあ数日間放置しておけばそのうち引っ越してくれますけどね。
昨夜は一晩中ぴゃーぴゃーぴーぴーと賑やかでしたよ。
驚かしちゃ可哀想なので朝になってからカーテンの隙間からちらっと覗いた程度ですけど、
もーこの世のものとは思えん悶絶モノの光景がそこにあったのですよ。
ううむ、これだけでドンブリ飯3杯はいけそうだ・・・
てな訳でこの先数日間、
ばれちゃまずいという緊張感と最早殺人レベルの可愛さとの板ばさみで身悶えする事でしょう。
てかさー、なんでうちな訳?
他にも場所あるじゃーん、うちばっか選ぶなよーーーーーー
そんな魂の叫びが猫たちに届くはずもなく、今もぴーぴー鳴いているのであります・・・
猫の誕生という事で、今回の引用は仮面ライダー000の訳の分からん人、
鴻上ファウンデーションの鴻上会長のセリフより。
徹頭徹尾むさ苦しいまでに意味不明に熱い人でしたねぇ。