昨日の続きになりますが・・・。
いいことを思いついたと、目覚めも気持ちよく出社です。
すると、
「エクレア返せー!」と、朝っぱらつかみ合い。(よくある日常です)
どうやら、食べているエクレアに指を突っ込まれたとかで、この有様です。いいおっさんが。
こいつらの、何を褒めればいいの?俺の人格まで否定されてしまいそう。
目を転じると、競馬新聞を眺めながら、アクビ2つ。腹をポリポリと、だらしないなぁ。
意地でも褒めたない。
いつも通り、わしらおっさんをゴキブリを見るような目で軽蔑して出社する女子社員。
このあたりを、もっと柔らくしてあげよう!
「お~い、べっぴんさん。トイレ掃除が似合う顔つきやね~。俺の当番変わってあげる~~!便所の神様、お願いね~!」
いやぁ~、人を褒めるのは気分がいいなぁ。自分の寛容さに酔いしれます。
と、後ろから飛び蹴りされ、しこたまやりこめられました。
くっそー!小娘に苛められた~。
誰かに八つ当たりせな気がすまん!!
褒めることは、やっぱり難しいですね。
それ以前に、ゆったりとした大きな構えがないと!
褒め逹検定よりも、少々のことでは揺るがない心の余裕を保ちたいものです。