前回「ネトゲ廃人」なる本の感想を書きこみましたが、あまりにもヘビーな題名で
引いてしまった感がありますが、今回は「依存症がよくわかる本」なるものを読んでみました。
これまた題名からしてヘビーですが、廃人とか依存症と聞くと自分もそうなのか?
と思わないで大丈夫ですwただ連日ゲームしているからといって依存(病気)までは
いってないと本読んで分かりましたので交通安全!いや心配無用ですw
依存症とは3つに分けて物質、行為、人間関係があり、其々に言えるとこは
周りに迷惑かけるような重大な事のようです。
例えばアルコールや薬物依存は社会的に悪影響与える場合であり
ギャンブル依存は金銭面で周り(家族等)に迷惑かけること、DVや児童虐待も
他の人を傷付ける行為です。
これらは今の私達が豊かで暮らしてるからでしょう。豊かというのは
戦後高度成長してある程度ゆとりが出来たために様々な趣味や情報が得られた
からでしょう。
今TV報道で話題の万博ですが、隣の国内であのイベントに行ける人は首都圏の
一部の富裕層だけです。入場料日本円で3000円ですが中国で月15000円あれば
生活出来ると聞くので3000円は大金です。
騒いでいる日本は不景気ながらも他国に比べれば治安は良いし腹いっぱい食べれて
体に不調感じれば簡単に医療受けられ、家ではネットゲームが高速で出来るのだから
豊かなんですね。
豊かさ上にこのような依存症という病気があるのでしょう。
趣味、好き、ファン、マニアって聞きよいけど、フェチ、オタク、依存症、廃人って
良くないですね。
例えばサッカーが好きです。釣りが趣味です。趣味は読書です。とは言うけど
サッカーオタとか釣り依存とは聞きませんが、どの事も借金してまでやる人は
いるはずです。でもサッカー依存で破産したとは聞いたことがありませんがありえます。
パチンコ競馬で借金して家庭崩壊したとは聞きます。
ゲームやり過ぎてどうなればやばいのか?
高額借金、仕事出来なくなるほど寝不足、リアルと仮想の区別がつかなくなる。
とならなければ大丈夫。
書いてるうちに訳わかんなくなったんでこの辺でw
