今回のお題は「『MILU』の良いところ♪」です。
色々あるけど、一つ上げると、自分の好きな時間にインして、、好きなだけ遊べることかな。
それ上げるとどんなオンラインゲームでもそうじゃない?と言われそうですが、戦闘系の奴だと明らかにイン時間の大小で、強さに差がついてしまいますし、一度インしたら結構抜けられないなんて事もよくあります。
その点、MILUは好きなときにインして、好きなときに出られますし、お気楽な気がします。
後は、低スペック機でもそこそこ遊べることかなー。
公式サイトに書いてあるスペック表は余りにもうそ臭すぎて、もうアテにはなりませんけど、現行のPCであれば、どんだけローエンドな機種でも、割と遊べると感じます。
前に、Windows8の動作テストを目的として、Sandy Bridge世代のCore i3の、しかも省電力モデルを使用して、一度だけMILUにインした事がありましたが、全く問題なく遊べました。
ビデオ機能もCPU内蔵グラフィックスですが、問題ありません。
その点よそ様のオンラインゲームだと、やれハイエンドビデオカードが必要だの、最低でもCore i7が必要だのとうるさいですw
その分、このゲームの画質、所詮解像度はXGA相当ですし、画質もPS2ぐらいのレベルかなと感じますけど、ゲームとして合格な程度の綺麗さだとは思いますし、落としどころをうまく選んだなと思いました。
まあ、それでも稀に、MILUが重たいと感じることはありますが、これはどっちかというとハイエンドのCPUやGPUでもあまり関係ないと思います。
私はCore i7-920(もう古い奴だが一応ハイエンドエントリー)と、RADEON HD 6950改(6970用FW使用にてOC動作。FFXIVを含めた、殆どの3Dゲームが遊べる程度のコストパフォーマンスの良い型番?)でやってるので、MILUプレイヤーの平均よりは上だと思いますが、やっぱ重たいときは重たいです。
どっちかというと、通信回線やHDDの読み書きがボトルネックになっていると感じます。
後はプログラム的にまだ完璧じゃないんだろうと思います。
落ちる、などいうのも、単に重たいせいではなくて、メモリ確保や、万一確保できなかったときの例外処理、オブジェクトやポインタのRetain処理(それが必要なくなるまで消失しない様にしておく処理、不適切に行われるとクラッシュや化け、音が鳴らない、変な音が出るなどの原因)、リリースやガベージコレクション処理(前述の逆で、要らなくなった物を無駄なく排除していく処理、不適切に行われるとメモリリークといって、使用メモリがどんどん増えて重くなる)、パケット消失や遅延が起きたときの例外処理とかをさぼっていると感じました。
そこがもう少し整理されれば完璧だなと思います。
どちらにせよ、MILUそのものは、決して重たくないソフトだと思います。
作りこみが甘い、サーバが弱い、だけではないかと思います。
まあ、以上の理由からMILUはPCスペックや、時間の余裕が心配な人にでもオススメできるゲームだと思います。
逆に「『MILU』の悪いところ><」というお題が出たら、どうするかなぁ...w
こっちはこっちで書く事がたくさんありそうだけどwww