今日、ファンコン買ってきました。
PCにもぐりこんだ、ジェット機を追い出すためです。
しかし、やられました。
ファンコンの1ファン当たりの定格電流は2Aでした。
これに対して、あのジェット機(w の定格電流は3Aオーバー。
つけることなんて叶いませんでした。
こんなもの取り付けたら、ファンコンが焼ききれます。
3Aオーバーに対応したファンコンなんてもんは存在しませんでした。
結果、部品合計5,000円近くのジェットエンジン(w を取り外すことに。
このジェットエンジンの相方として、前に取り付けた高速ファンを、後ろに回して排気にしました。
これにファンコンを繋ぎました。
前の吸気は、元々ついていたファンを取り付けました。
数時間面倒くさい作業をやって、漸くPCはまた使えました。
ついでに、先日無理矢理電源に直付けで、とりつけたUSBハブ、一つ問題がありました。
PCをシャットダウンしたり、スリープしたりして、電源ユニットからの電力供給が途絶えると、USBポート側のスタンバイ電流(5VSB)が、電源ユニットの5Vラインに逆流することが判明。
どうりで、パソコンの電源を切っても電源ランプがつきっぱなしになる訳です。
しかもPCが不安定だったので、おかしいなと思っていました。
USBポートの電源コネクタと、電源ユニットの5Vラインの間に、ダイオードを一つ挟んで、電源ユニットからUSBポートには電流が流れるけど、逆は流れないように組み込んだところ、電源ランプがつきっぱなしという、怪奇現象は起きなくなりました。
5V電源があまり電圧降下すると、セルフパワーの意味がなくなるので、普通のシリコンダイオードではなくて、ショットキーバリアダイオードを採用しました。
これなら5V電圧にあまり影響はないと思います。
これで、ファンの方も、USBの方も安泰でしょう。
しかし、このジェットエンジン、もったいないなー。
どうしようかなー。
後前面ファンを元のに戻してるから、また少し速めのに変えたいしなぁ。
どうしようかなー。