体調悪くて昼中ずっと寝ていたので、今変な時間にちょこっと目が覚めたので、日記でも書きますね。
頭痛、脳に何もないか結局うちの方でも心配になり、セカンドオピニオンを貰おうと、脳外科の先生の方にも行ってきました。
MRIを撮影してきました。
ぶっちゃけ「かなり怖かった」です。
看護師さん「大きな音がしますよ」
俺「どんな具合ですか?(どんな音だ......!?)」
看護師さん「そうだねー、工事現場の工作機械みたいな音!?」
俺「(うーん、ピンとこないってば)」
看護師さん「気分が悪くなったら、このスイッチを握ってくださいね」
MRIにセットされ、非常スイッチを握る手に汗がにじみます。
看護師さんが出て行きました。
しばらくの沈黙に、思わず緊張が更に高まってしまいます。
MRIがもぞもぞと音を立て始めました。
いきなり凄い音でも出るのかと思ったけど、言うほど大きな音ではなかったです。
しばらくして音が段々大きくはなってきましたが、想像ほどではなかったです。
どっちかというと、先に心配させられたような気がしました。
とはいえ、台が頻繁に動くので、段々平衡感覚がすっとんで行きます。
そんな事はないのは分かってるのですが、機械ごとどっかにトリップしている様な気が。
おまけに、気のせいなのか、あるいは身体がMRIの強い磁気を感じてしまっているのか、身体中をなにやらお化けの様な物が這い回っている様な、そんな気分まで。
丁度MRIの立てる音が、自分が「金縛り」に遭った時に立てる音ともよく雰囲気が似ていて、なんともいやーんな感じでした。
音が止まったり、鳴ったりを繰り返しながら、やっと終わりました。
その後、緊張したまま血圧を測られ(いいのか?)、待合室で待たされたわけですが、それからが妙に長いこと。
忘れられたりしていないかと心配した末、30分あまりが経過したころ、診察室にまた呼び出されました。
結果、血管に瘤があるとかそういう物はなく、最初に行った病院と同じように、風邪が原因の頭痛だった様です。
そこはホッとしました。
それにしても、MRIの画像を診察室で映すのに使っていたコンピュータが、Mac ProとAppleのシネマディスプレイだったので、今までの緊張がぐっと解けましたwwwww
診察終わったとき、つい「Mac Proですね...うちにもあるです」と言ってしまいました。
Mac Proといえば、僕が2年前に貯金全部下ろして買った奴だし^^;
Apple純正のあの馬鹿でかい民生向け最大クラス解像度を誇る、30インチのシネマディスプレイは、さすがに高すぎて、僕には高嶺の花でしたw
買えませんw
僕は普通のフルHD仕様のモニタを、その代わりデュアルにして使っています。
結果から言うと、脳に異常は無かったようです。