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恩師のエピソード
大学の剣道部の先生で
剣道・居合道7段 銃剣道8段 柔道・空手道6段 合気道・少林寺拳法5段 等々の豪傑でした
剣道と居合いは表裏一体、動中静・静中動、刀筋を確りとして、剣道をスポーツとしてではなく武道として取り組めといわれました
居合の芸術性・残心の重要性・気位の必要性について教えられました
大学3年の春に亡くなりましたが
先生の臥龍の構えの残心と 遠山の構えの気位の高さは 今も忘れられません