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アラガミのMILU日記
タイトル 怪談トップバッターアラガミ   おすすめ(18) 2010-05-19 22:02:46

まあ言いだしっぺだしね!

後から皆続いてくれよー!w

 

別にオカルトとかホラーとか、そんな話じゃないんで回れ右しなくておk^^
長話が苦手な人はノシってことでw

 

 

 

-ご挨拶-

俺は、アラガミ。
奴は、ブラッド。

俺とブラッドの間で起きた様々な出来事は
多くの人を巻き込み
ようやく・・・
ようやく長い一本の線で結ばれた。

断片的な糸を紡ぐ間に関係した人たちからはよく聞かれたものだ。
「ブラッド君との話を、最初から聞かせてほしい」と。
そういわれる度に、俺は戸惑う。
どこから話していいものか、と。
もしかしたら一つ一つが長い話になるかもしれない。
解っていることは、全てを話すとなると、とてつもない長さになるということ。
だけど、備忘録として書き溜めていた文書の中を読み返してみて
このブラッドに関する一連の話をするのであれば、
まず「ブラッドがどうなったのか」を明らかにしておかなければいけないと感じんだ。

従って、時系列はバラバラ。
それでも、大筋となる話だけで二十話を超えると予測される、この長い糸の始まりに
これほど相応しい話も無い、と思う。

少しだけ、お付き合い願いたい。
もしかしたらこの一回だけで終わるかもしれないけど。
それ以上に、面白くも無いかもしれないけど。
知ってほしいのかもしれない。
せめて
この
長い糸の一部分でも。

 

 

 

 

 

 

 

-幽霊と指したオセロ-

第一回

「ありがとうブラッド」

 

 

 

幽霊とオセロを指したことがある。
それも3年間にわたる長い期間で、だ。


俺はリアルで友人と呼べる存在が少ない。
ましてやリアルでの親友となると、同級生にしてPCの師匠であるブラッドぐらいだ。
俺のPCに関する知識はほぼブラッドから教わったもの。
ブラッドはそれだけではなく、柔和な人柄と的確な判断力で、誰からも頼られていた。

人とのつながりを大切にし、別け隔てなく見ることのできる奴だ。
こんな俺とも親友と呼び合ってくれる。
俺が4流高校の落ちこぼれ、奴が進学校の上位ランカーとなった時も、その関係は変わらなかった。

高校を卒業する時だった。
諸事情から俺は地元から離れ、しばらく九州から出て行くことになった。
一方ブラッドは九州の大きな大学の経済学部へと進むことになった。

本当はここで互いの安否の確認をするために、住所を把握しあったり、連絡先を教えあったりするもんだが、当時(1997年)は携帯など普及しておらず、ポケットベルを持っても俺のほうは根無し草。
互いに全く連絡先の意味をなさないという笑える状況だった。


だから
「いつ何時、何があるかわからんけんね^^」
そう言い合って
お互いの実家の連絡先を教えあったんだ。

 

それから俺が地元に帰ってきたのは5年、いや6年後か?
なにせボロボロだったのでよく覚えてはいない。

さらに1年が経ち、ようやく俺自身と身の回りも落ち着いてきた。
同時期にネット環境に耐えうる自分用のPCの購入も果たし、勉強に没頭できるなと感慨に耽っていたのを覚えている。

地元を出てから戻ってくるまでの数年間、ブラッドと連絡を取っていなかった・・・
というよりも、俺のほうがそれどころじゃなかったと思う。
とにかくブラッドとは疎遠になっていたんだ。

その年の暮。
1通の葉書が実家に届いた。
それに書かれた『同窓会のご案内』の文字。
毎年、年明けに行われるイベントだ。
前年にその葉書を見たときは、冗談じゃないという気持ちで一杯だったが、なぜかその年は出席する気になったいた。
状況の変化に合わせて余裕ができたのだろう。
夜用のスーツしか持ち合わせていなかったが、それでも強く「行きたい」と思った。
まあきっと楽しくないんだろうな、それを確かめに行くんだよな、と予防線を張りながら。

実際。
そう楽しいものではなかった。
詳細は控えるが、仲良く話したのはそこに来ていたブラッドだけだった。
俺とブラッドはそこで約7年ぶりにお互いの安否を確認したわけだ。
ブラッドは、俺がネット環境にあると確認した上でこう言った。
「これからはこれ!入れとかなんばいw」
そう言ってブラッドは一枚のメモを俺に差し出した。
書かれていたのは「ライブメッセンジャー ヤフーで検索!」という文字とブラッドのアドレス。携帯番号はなし。
意味は・・・「メッセンジャーをインストールして俺のアドレス登録しろよ!」ってことだろう。
当時ソフト関連は全くダメだった俺だが、なんとか指示通りにインストール・登録することができた。
メールもhotmailを新規に作ることにした。

そして初めて作った登録アドレスにニックネームを打ち込み起動する。
やがて「ブラッド」の文字がタスクバーに赤く光った。
「いよう!」
これが、俺が初めて受信したチャットの発言。

それからもうチャット三昧。
今まで知らなかったお互いの状況なんかをだらだらと話していた。
。。。。。なんかブラッドはPC関係の仕事らしい。
。。。。。なんかプログラムとかやるらしい。
。。。。。ハードのことにも詳しいみたい。
。。。。。聞けば聞くほど俺には無理だな。
。。。。。若い女の子が多いのか羨ましいな。
。。。。。でも童貞かそうか残念だな。
。。。。。ん?一緒の仕事しよう?いや無理だろ。
内容はこんな感じ。
今ならわかるけど、ブラッドは営業寄りのSEとして働いていた。
今ならわかるけど、仲間ができなくて苦しんでいたらしい。

「今ならわかるけど」・・・・
なぜあの時わからなかったのか。

元からPCには強い興味を抱いていた俺は、すぐさまブラッドに教わって働きながら勉強を始めた。

生来勉強とは縁がなかったもので、そりゃもう毎日ひどく頭が疲れた。
それを緩和させてくれたのがオセロだった。
あのメッセンジャーについてくる奴。
「いよう!」
「最近どうよ?」
「ああアレむずいぜw」
「そういうなwテキストどおりに組んでみw」
「ええーwそれよりエロサイト教えてくr(ry」
「つ ****://**********/****.com」
「オウフまじかwwwww」
「おしえたんだからやれよアラガミwww」
他愛もない会話をしながら、白と黒の石を盤上でひっくり返す。
いつの間にか俺は、企業から入社試験の作品としては及第点をもらうだけのモノを作っていた。
そしてそのまま、当時の職場へと入り、忙しく過ごすことになる(現在の職場とは違うところ)。
そうなると当然、コミュニケーションの回数も減ってくる。
当初、それに対してブラッドは別段、何も感じていないようだった。

いつもどおりのオセロが毎日から3日に1回、1週間に1回、1月に1回と減った、ただそれだけだったのだが、ある時ブラッドから提案がきた。
「月に1回ぐらいはオセロやろうぜ」
理由は「オセロは脳を活発にするから」だそうだ。
論理的な物言いをするブラッドにはふさわしくない・・・とは思ったが、俺は「もちおk^^」といってその提案を呑むことにした。

その年の暮。
葉書が送られてきた『同窓会のお知らせ』。
俺はもちろん出席に丸をつけて投函した。
その日の夜、ブラッドにメッセンジャー上で連絡をつけ、2人とも当日出席するとの約束もした。


だが
ブラッドは
こなかったんだ。


誰に聞いても「知らない」という。
名簿を兼ねて出された葉書には、出席に丸印と、間違いなく本人の筆跡で名前が書いてある。
俺は同窓会を途中で離脱し、家へ帰ってメッセンジャーを立ち上げた。

ブラッド:オフライン

最後に連絡を取ったのは、出席確認をした2週間前。
そして携帯番号も家の電話も知らない。
住所しか知らないのだ。
打つ手はなかった。
俺は不貞寝した。

だがその翌日もオフライン表示。

さらにはその翌日も。

ようやくオンライン表示になったのは、年明けから1週間後のことだった。
早速コンタクトを試みる。
ウィンドウを呼び出して、下部のBOXにいつもの言葉を打ち込む。
「いよう!!」
・・・・
「こんば」
「やっと帰ってきたのかよw」
「うん」
「てんめ同窓会ーw」
「?」
「こなかっただろ」
「ごめん」
「なんか体調悪い?」
「いや違う」
「そかー??」
ここまで書いて、同窓会のことを追及して空気を悪くするよりも、何もなかったかのようにするのが良いと判断した俺は、いつものように相手にオセロの開始要求をした。
広がったウィンドウ上で展開されるいつものオセロ。
俺はただ石を打ちつけながら一方的に同窓会の報告をした。
先生がどうとか、あいつは垢抜けねーとか。
その間ブラッドは無言。
2ゲームしたところで俺は落ちることにした。
・・・なんかブラッドの体調が悪そうだったから。
「また来月のオセロ楽しみにしてんぜノシ」


そしてまた、1ヶ月に1回のオセロを12回こなし、その年の暮。
地元に帰って3度目に見る『同窓会のお知らせ』。
もちろん俺は出席に丸をつけ、投函し、その日のうちにブラッドにコンタクトを取った。
「同窓会、来るよな?」
「ごめん、これない」
「なんでよ?」
「どうしてもそっちには行けない」
「何だよそれ」
「ごめん」
「俺行くからな!絶対こいよ!」
漠然とした不安を抱えながらも、当日出席した俺。
やはりというか・・・ブラッドはこない。
それどころか、出席名簿を兼ねた葉書入れにブラッドの葉書がない・・・・ということは、幹事がブラッドの家には葉書を出していない!?
あるいは何かの間違いか??

俺は幹事を捕まえて聞いてみた。
「○○(ブラッドの本名)どしたん?」
「しらんの?」
「何がや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「○○は死んだんよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぞくり、とした。
ありえない話だった。
だけどまだ、確かめなければいけない。
時期だ、時期を確かめなきゃ
「・・・いつやそれ?」

 

 


「一昨年の暮ればい。同窓会ン葉書が届くか届かんか、ぐらい。」

 

 


俺はすぐさま、帰った。

ナニそれ死んだとかしらんし。
いやもっとなにか。
誰?
あのオセロ誰?
1年間、俺は一体誰とオセロを指してたんだ?

俺は荷物をまとめ、アドレス帳を持ち、すぐさま電車に飛び乗った。
目的地はブラッドの実家。
始めて行く家だったが、事情を話せばわかってもらえる・・・
今考えると、ほんとに非常識だが、そうとしか考えていなかった。
ぼろぼろになったアドレス帳を頼りに駅から駅、そしてタクシー。
その家に着いたときは、午前0時近く。
正月なのに、この家だけは飾りが付いていない。
ためらわず、チャイムを押す。
やがて、インターホン越しに女性の声が聞こえてきた。
まだ、若い・・・俺の記憶が間違って今ければ、ブラッドの姉だ。
「あの、俺、○○君の同級生で××って言います」
返事はない。
しかし、代わりに扉が少しだけ開いた。
ちらりと見えるチェーンロックが、俺とブラッド家族との温度差を表しているようだった。
「それで、何でしょう?」
俺は言葉に詰まった。
ブラッド死んだんですか?なんて聞けないし。
代わりにでた言葉は
「あの、ブラッド・・・」
しまった、ブラッドなんていっても通じるわけないのにこれじゃ不審者だわ俺、どうしよ・・・なんて考えていた。
ところがブラッド姉は
「アラガミさん?」
と俺に言った。
「・・なぜ俺をアラガミと?」
「お上がりください。」
やがて居間に通された俺の前に、ブラッドの両親と姉が座り、こう続けた。
「わざわざありがとうございます。○○もきっと喜ぶでしょう。」
聴きたくない言葉だった。
きっと、とかじゃなくて本人呼んでくれ、そういいたかった。
だが、居間から見える座敷に飾られているブラッドの写真・・・つまり遺影が、それをさせなかった。

「一昨年の暮にビルから転落して・・・・ですか」
「ええ」
「・・・実は俺、その後も○○と連絡を取り合っていたんです。」
おかしな話だった。
俺は、「死んだあんたんとこの息子さんとオセロをやった」そういったのだ。
そして帰ってきた答え。
「はい、知っています。」

把握・・・

「全て教えていただけますか?」

ブラッドの両親がポツリポツリと話した言葉を要約すると・・・
ブラッドは前前年の暮に同窓会の葉書を投函し、その数日後、何らかの原因で転落死。
その対応が済み、ブラッドの姉がブラッドの部屋を整理している途中に、PCの電源に触れてしまったそうだ。
やがて画面が立ち上がると、画面下にぽこーんと赤い文字で「アラガミ」と。
クリックすると・・・

「いよう!」
「てんめ同窓会ーwww」
「やっと帰ってきたのかよw」
・・・・

ま る で ブ ラ ッ ド が 
生 き て 帰 っ て き た か の よ う に 思 え て し ま い
そ の ま ま 返 事 を し て し ま っ た

それが、家族ぐるみで行われ、この現象、つまり幽霊と指すオセロ・・・が発生したんだ。

大きな失望を抱く俺に、家族はこう続けた。
翌年の12月、つまり3周忌までやり取りをつづけてほしい、と。
ブラッドがいるように振舞ってほしい、と。
子を亡くした親の、まだショックから立ち直れていない顔、そう見えた。
断るわけはない・・・・いや俺も、それを望んでいたのかも。
お互いに優しい嘘をつき続ける約束を、交わした。

 

 

実は2008年12月で追加のの2年、つまり3周忌は経過していた。
だけど俺から願い出て、2009年7月までやり取りを続けさせてもらうことにした。
お盆まで。
時期的に幽霊と縁が深そうな気がする・・・それだけだった。
地元の盆は7月15日。
その日の夜にブラッドのアドレスにコンタクトを取った。
いつもどおりに。
「いよう!」
「よ!」
それからのやり取りは、酒も入っていたのでよく覚えていない。
だが、最後にこういう会話があったのは覚えている。
「ブラッドさー」
「うん?」
「そっち、どう?」
「何だよ会いたいのか?」
「ああ」
・・・・・しばし沈黙。
「ああわりw空気よめんかったw」
「いや、会えるよ。俺と同じ方法をとれば。」
「え?」

 

「でもな

 それやるとな

 俺はアラガミを殴り飛ばすし

 アラガミの周りもすごく悲しむ

 だから

 精一杯生きて

 何十年か後に胸を張って

 ○○に会ってやってください」

 

それは、ブラッドの死因が転落による事故死ではなく、意思を持っての自殺だったことの暗喩だった。
そのとき俺は、柄にもなく、いろんな感情がごちゃ混ぜになって・・・目頭が熱くなったかも知れん・・・。

 


幽霊と指したオセロ。
家族愛が生んだ心優しき幽霊が、その正体だったってわけだね。


ブラッドファミリーからは感謝の言葉をもらったけど、逆にこっちが言いたいわ。


ありがとうブラッド。

 

 

 


-ありがとうブラッド-

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コメント(27)
2010-05-14 19:27:49  
俺は、アラガミ。
まで読んだ。

ってのはウソで、ちょっとトイレ行きたいから後で('A`)
つーか関東はまだ夜は肌寒いデス!!!1
アラガミ 2010-05-14 19:29:19  
とwっうぃwwwれwwwww
さくらの話も楽しみにしているアラガミでしたとさ。
冬花 2010-05-14 19:45:09  
階段、これだったのね。

嘘つきは泥棒の始まりとは言うけれど、
優しい嘘
必要な嘘
もあると思う。

ブラッドさんのご冥福と ご家族が心穏やかでありますように。
kabuki 2010-05-14 19:48:01  
野生のアラガミに 泣 か さ れ た ぁ 。+゚(゚´Д`゚)゚+。
なんてねw
切ない話。
ネットのつながりって、心細いほど細い糸だけど、強い糸だったりするのよね。
あっちであったら、またオセロ指してくだされ
1101111010101101 2010-05-14 19:52:34  
読了
ありがとうございました。
ファング 2010-05-14 20:22:32  
ながwww
wendy4 2010-05-14 20:48:55  
アラガミさんの優しさがジーンときちゃった。。。
2010-05-14 21:25:32  
・・・さぁ読もう!とするとフレチャがそっちこっちから飛んでくるんだが・・・('A`)
なにこれアラガミの呪い?('A`)
2010-05-14 21:48:11  
え・・・

長いww
アラガミ 2010-05-14 21:50:25  
>冬花
階段、そそw
そうだねえ、アレから年単位で時間が流れたんだなあ・・・

>かぶたん
ポケモン風おつ!w
だねえ。
ネットでつながるってのは「半一人」の状態なのかもね。

>でっどん
どもー!
怪談・・・かいてみねえ?w
>ファングさん
それだけかーい!w

>うぇんでぃーよん
俺が優しかったのかどうか・・・
今でも解らないんだぜ?

>さくらん
あれだ。
俺からリコメを受けると不幸になると言う噂があるけどドンマイ。

>ちゃも
当然ちゃもはこれより長いよな!な!?



次はちょっとホラー色強めなんだぜ
ぎたりー 2010-05-14 21:51:59  
。・゚・(ノд`)・゚・。

ブラッド&アラガミ


あったかい話だ
あやせ 2010-05-14 23:00:00  
やべ、泣けた。
私こういうの弱い・゚・(*ノДノ)・゚・
Amour 2010-05-15 03:01:59  
最後まで読みました。
そういうのに頼りたいって親族の気持ち、わかるなぁ。
いるって思っておきたいってね。
綾子 2010-05-15 04:01:30  
涙止まらん;;
2010-05-15 09:36:54  
泣いてしまった;

私も学生時代の友人が海外に行くと言ったっきり
連絡がつかないのだが。。。

元気にやってるかな。
michi000 2010-05-15 12:27:07  
怪談ってこれのことだったんだ。

そう思って読んだら、違ったぁ。。
泣けました;;

アラくんとブラッドさんの家族の寂しくてやさしい気持ちにジーンときました。
ゆりりんりん 2010-05-15 12:50:09  
文字がよめなぁぁい 朗読してちょ~♪
ー心優ー 2010-05-15 15:03:09  
.・゜゜・⊂((〃/⊥\.〃))⊃・゜゜・.
ミズキちゃん 2010-05-15 16:47:28  
普通に泣ける。゚(PД`q*)゚。 
燁子 2010-05-15 18:14:32  
ゆっくりできる時に読みたかったので
何度もお邪魔しちゃいました。

彼岸の果てでは、きっとのんびりオセロを指せますよ。
アラガミ 2010-05-15 19:06:26  
>みんな
ありお^^
泣かせるつもりは無かったんだけどなぁ

これで涙、ふいときな?




つ メダカ
キョンキョン 2010-05-15 22:53:51  
これから、怪談特集するの??
アラガミ 2010-05-16 00:47:19  
>キョンさん
イエスかノーかで言えば
いええええええええす!!
SEAHORSE 2010-05-16 01:24:43  
(/□≦、)エーン!! 泣いちゃった・・・。
sir4k4w4 2010-05-17 19:11:38  
はじめまして。
冬花さんのLINKから着ました。

メ、、目頭が熱くなった(/□T
舞響 2010-05-18 14:52:45  
ゴメン、本気で泣いた
ひろりむ 2010-05-18 22:40:18  
メダカでナミダはふけないのだよ(´Д⊂ヽ
アラガミクンwww

切ない話だね。。(´・ω・`)
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