オーストリアは、よくオーストラリアと間違われます。
言葉の響きも似ているのですが、それほどオーストラリアが日本人には身近な国なのでしょう。
でも、それでは困ります。
オペラと言えば、シドニーのオペラハウスをイメージされ、アルプスなんて言おうものなら、こりゃ完全に嘘つき扱いなのです。
ウィーンと言えば、すぐに分かってもらえるのに。。。。
私にとっては何より身近な外国です。
とは言いながらも、目指したのは私もウィーンです。
なんとも、この言葉の響きに、なんて美しい名前の都市なんだろうと魅了され続けました。子供の頃からロマンチストだったみたいです。
しかし、一途ウィーンへというわけにはいきませんでした。
邪魔が入るのです。
MILUでも風景を喜ぶ私です。観光旅行にはうってつけの性格に違いないのです。
それが・・・・立ち止まるたびに寄り道を余儀なくされる状況が待っていました。
スイスのチューリッヒに着き、そこからインスブルック、そしてサルツブルグを経てウィーンへという計画でした。3日後にはケアントナーストラッセを闊歩しているはずです。