まだまだ続くんです。
この際、次のGA日記まで続けるんです。
学生たちとの対話で、銭の話が出たところからです。
「その質問が出たということは、仕事内容自体への不満はないんですね!」
黙るだろうなぁ、と思って言ったら案の定。
しかし、私はすでに一人の女子に目をつけていました。
目を合わせてはくれませんが、下を向きながらも真剣に話を聞いてくれている感じが見受けられたのです。
「そこの、おしっこ我慢しているような方、お願いできませんか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・私、そんなにパソコン詳しくないし出来るかどうか。。。。。」
「出来ますよ。今、自分が使っている程度でいいんです。いや、せいぜいネットとメールまで使えるようになれば喜ぶでしょう」
沈黙は続きます。
「では条件ですが、何も考えていません。今から話し合いましょう!」
「なんでもいいから希望を言ってくださいな。たとえば、学校に行く前の1時間だけとか。」
「うーん、家庭教師だから、それなりの時給はほしいですねぇ」
「いくらくらい?他には」
ここで狙いを定めている人に書記を頼みました。仮にたまちゃんとしましょう。
・時給1500円以上
・二人以上で行きたい(最初の頃だけでも)
・日中なら時間は学生側の都合に合わせる
・簡単なことだけど、超短期は困る
・冷暖房完備
・おっさんは邪魔するな!
・お茶とお菓子
「私からの条件は、週に3日は来てほしい!それだけです。だから、複数人で回してもらった方がありがたいんです。みんなの条件は全てのみますので、助けてくれる方はいつでも連絡をください」
こりゃダメだなぁ、と思いながら連絡先を一応残して帰りました。
他の大学に出向こうと思っていました。あるいは、この際、高校生でもいいかな、とさえ思っていました。
しかし、翌日、たまちゃんから連絡を受けるのです。
昨日は失礼しました、と丁寧なあいさつから、
「あのサークルの人じゃないですけど、私の友人と一緒に行ってもよろしいでしょうか?」
場所を変えて、たまちゃんとその友人(野口さんでいいか)に喫茶店で待ち合わせをしました。
もう一度お願いするのと、不安もぬぐわないといけません。
そして、きちんとした条件設定も!
しかし、
「あの、一つだけ不服があります」
その内容にびっくりましました。
「やっぱりお代はいただけません」
野口さんも、
「そのかわり、土曜日や日曜日は、老人ホームに行ったり、教会のバザーへ行ったりするので来れないんです」
ええ子やええ子や、これで俺も競艇を我慢せず心置きなく遊べるぞ!
なんてことは、さすがに思えませんでした。
「そういうわけにはいきませんよ。また毎日じゃなくても週3日でいいから。」
「困ります」
「いや、こっちが大いに困る!」
この一点に関して、二人ともとっても頑固者です。
「絶対に支払います。もう面倒だから、1か月で10万。二人でわけてください」
「では、すぐに辞めてしまうかもしれないので、最初だけ先払いで1万円だけください」
「よっしゃ!!」
ということで、やっとハハの家庭教師が決まったのです。