珈琲雑感 15
文化の違いでしょうが日本古来の冬季暖房は火鉢だけでした。
外国では暖炉やストーブ・オンドル等があります。
日本茶の湯飲みには、取っ手が無いのは冷えた手を暖めために
湯飲みを手で抱き囲み暖を取るためだったんだろうと思います。
保温性の優れた土を焼いた容器も必須でありました。
外国は室温が暖かいので指を温めるほどの必要はなかったのでしょう。
こと、コーヒーに於いても同様に、臭いを楽しみ・口に含み
その酸味・苦味・渋み・甘さ・濃く・深み・・・
他・芳醇なハーモニー・バランスのある味わいを堪能できます。
そして鼻に抜ける香りを楽しみ、その個性を語らうのが好きです。
(珈琲愛好サークルでの談話を編集しものです)