沖縄の稲作 (最終回)
以下「石垣経済新聞」より記事を抜粋したものです。
***********
沖縄一の米どころ・石垣島平田原(ひらたばる)で早くも米の収穫が始まった。
稲刈りが始まったのは仲新城淳さんの9ヘクタールある水田。
仲新城さんは島内の稲作農家の中でも1、2位を争う
超早場米の生産者で、一般農家は今月末ごろから収穫を始めるのに対し
仲新城さんは1月中旬に植えたコシヒカリを5月18日から日に
50アールずつ収穫している。
「今年は旧暦の閏(うるう)3月があり田植えから稲刈りまでの期間を
長く取った。3月から気温が徐々に上昇したのは稲の生育に好条件だった。
米のおいしさの基準である食味が増し、
今年は数年に一度の豊作になるだろう」と顔をほころばせる。
2012年05月21日「石垣経済新聞」より