あきほなみ (その6)
鹿児島県においては従来、「ヒノヒカリ」が広く栽培されてきました。
「ヒノヒカリ」は近畿、四国、九州などの地域で
幅広く作られている食味のいいお米ですが、
お盆過ぎに稲穂が出始める、いわゆる早生品種なので、
稲が実る時期には高温によって
品質が低下しやすいという問題がありました。
鹿児島県はまた台風の被害が多く、
倒伏への強さと言う点で課題も残りました。
そこで、鹿児島県の温暖な気候にあった作りやすい、
鹿児島県ならではのお米を目指して
鹿児島県農業開発総合センターで、
平成11年に新しいお米の開発がスタートしたそうです。
(日本穀物検定協会より)