おいでまい (その7)
「おいでまい」の美味さの秘密は、
徹底的なこだわりと瀬戸内海の恵みといえます。
開発された経緯として、深刻だったのが温暖化問題です。
香川県内の水稲栽培面積の46%を占める「ヒノヒカリ」は、
食味は良いものの、穂が出て熟れる時期に高温だと
粒に白く濁った粒が出やすいという欠点があるそうです。
県内の水田は平野部に多いため、比較的高温になりやすく、
温暖化が進むにつれ、品質の良い米を収穫することが難しくなってきました。
そこで、県は2002年から農業試験場で食味が良く、
温暖化に対応できる新品種の開発を進めてきたのですね。
(日経トレンドより)