あさひ米 (その5)
戦後、食糧不足の中で栽培しやすい多収品種が普及し、
近年はほとんど作付けされなくなり、「幻の米」となりました。
その後、昭和62年10月に奨励品種として熊本県で採用されました。
すし米、高級酒米としての需要があったそうです。
「美味しい米である」ということを良質米地帯に認められ、
一部の農家の間で自家米、贈答品として栽培されました。
細々と生き続けて、「旭1号」の復活を待ち望む声が上がり、
熊本県内の消費者から肥後米として人気の高かった
奨励品種に採用されたそうです。
(旭1号の記事より)