昨日に続いて今日は何の日というネタですが・・・
今日7月5日は「ビキニの日」らしいです。
ビキニというと、あの女性の水着を思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、
ビキニにはその水着のイメージとは大きくかけ離れたエピソードがあるのを御存じだったでしょうか?
まずは「ビキニの日」の由来ですが、1946年(昭和21年)の7月5日にフランスのルイ・レアールというデザイナーが世界で最も小さい水着を発表したことによるらしいですが、ビキニの名前はその4日前の7月1日アメリカがビキニ諸島で原爆実験を行ったことにヒントを受けて名付けたらしいです。おそらく「衝撃的」とかいう意味合いだったのでしょうか?
その約1年前の1945年(昭和20年)の8月6日が広島に原爆が投下された日。
そう考えると、私たち日本人は喜んでビキニを着たり、ビキニ姿の女性をもてはやしているのは、ちょっと疑問視する必要もあるのかもと思ってしまいますね。