
上記写真はネットの無料画像で拾ったイメージ写真です。
僕の地元では、先週末の金曜日から今日まで夏のお祭りでした。
昨日の夕方地元の繁華街の美容院にカットの予約入れていたので夕方行ってきましたが、
祭りの参加する法被姿の山の舁き手の人々の姿や浴衣姿の女性、祭りのお囃子の鐘&太鼓の音などを見かけたり耳にすると、やはり「夏だなぁ~」という気分やお祭り気分が高まって気持ちもアガリますね。
ただし美容院の帰り、たまたま目にした山が待機所に戻る姿は何だか迫力に乏しくて、ちょっと残念な感じでした。
子供の頃の印象は、もっと荒々しくて勇壮で迫力あった気がするのですが・・・
何せ「喧嘩山笠」の異名を持つくらいの県の無形民俗文化財ですから・・・
昨日その迫力を感じることができなかったのは、僕が年を取ってしまったせいなのか・・・
それとも祭りの勢いが衰えてきてしまっているのか
帰りしなの待機所に戻る寸前だったので、もう終わりムードだったのか・・・?
やはり祭りは勇壮で多少殺気立っているくらいのほうがいいですね(笑)