さてさて、相も変わらず今日もいきます。「今日は○○の日」ネタ。

さて、本日8月18日は「米の日」だそうです。

その由来は、「米寿」と同じで「米」という漢字をばらばらにすると

「八」「十」「八」になるからだということです。

また、米は収穫するまでに88の作業を要するとされることも根拠として挙げられています。

制定した機関については明確ではありません。

僕的には「どうせ制定したのJAだろう」と思っていたのですが、

ネットなどで調べてもそうした事実が出てこないということはJAの制定ではなさそうですね。

「まあ、どこのだれが決めたんでもいいや」そう思うのは私だけではないと思います。

「米」、「白米」を嫌いだという日本人はおそらく皆無でしょう。

「さすがに米アレルギーなんてものもないだろう」と思っていましたが、

実はあるそうです「米アレルギー」。その原因はお米の品種改良にあるようです。

昔の日本人は、粘り気が少なくあっさりした「ウルチ系」のお米を食べてきました。

「ウルチ系」のお米は、あっさりしているからもりもり食べられ、

体に無理のない、優しいお米だということです。

「ササニシキ」をはじめとするウルチ系のお米は、含まれるでんぷん質“アミロース”の量が

「もち米の要素をある程度持つコシヒカリ」などより多めになっています。

お米のアミロースは多ければ多いほど糖度が低く、程よい硬さ・あっさりした旨味になる性質があります。

逆に言えば、「モチ」系のお米の品種改良 は、粘り・硬さ・甘みにこだわり、

いかにアミロースを減らすか、ということに尽きるとのことです。

このアミロースを減らすため、コシヒカリ系統の中には、「低アミロース米」を目指して

人為的に遺伝子操作などで品種改良を行っているものもあるそうです。

そもそも不自然ですよね、「冷めてもモチモチ」なんて。

このような「モチ系」のお米を食べることで、アレルギー症状になってしまう方も増えているとのことです。

古来から受け継がれてきた日本人の体質に合っていないということなのでしょうか。

いずれにしても悲しいことですね。

ネガティブな話はこれくらいにして。

日本人なら、大抵の人には「私はコレ」というお気に入りの「ご飯のお供」ってありますよね。

皆さんのお気に入りの「ご飯のお供」は何ですか？

僕は断然辛子明太子です。好みは「無着色のどっ辛」。

ブランド的には「ふくや」「稚加栄」「西海」が好きです。

あと少し前には「食べるラー油」も流行りましたね。

僕はあのラー油、卵かけご飯にトッピングして食べるのが好きでした。

焼鮭のほぐし身なんてのもいいですよね。

あと佃煮系。牛肉のつくだ煮やアサリのつくだ煮が僕は好きです。

「ご飯のお供にイカの塩辛がいい」なんて人もいますが、僕はその意見には同意できません。

イカの塩辛嫌いじゃないですが、僕的にはあれはご飯のお供ではなくお酒のお供です。

そう言えば、話は変わりますが、ファミレスなどでセットはライスorパンどっち派ですか？

僕は料理によりますね。ハンバーグやビーフシチューなどならパンですし、

煮魚や豚の生姜焼きなど「定食」っぽいメニューなら絶対にご飯とみそ汁ですね。

ファミレスだとやはり洋食系のメニューが多いですしパンに走りがちかも

僕はそもそもお皿に盛られた「ライス」というものはあまり好きではありません。

やはり、お茶碗、丼の方がいい。

そもそも、ファミレスより定食屋の方が好きなんですね。

話はどんどん変わりますが、「定食」と言えば、

ここ数カ月僕的には猛烈に「アジフライ定食」が食べたい。

秋までにはきっと食べに行くと思うので、行って来たらここの日記でも報告しますね。

さて、話を「今日は○○の日」に戻すと、今日は「高校野球記念日」でもあるようです。

これは、1915年のこの日に、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会されたことによるもの。

高校野球と言えば「甲子園」のイメージが強いですが、甲子園球場が会場になったのは第10回大会から。

「全国高校野球選手権大会」となったのは1948年かららしいです。

更に今日は「ビーフンの日」でもあるようです。

これは、ビーフンは米の粉から出来た麺であり、「米の日」と同様に「米」の字を分解すると「八十八」

になることから。ビーフン協会が制定したとのことです。