ここのところ、というか多分この先もMILUに入れるのは午後からになりそうです。

それはさておき、今日もいきます。「今日は○○の日」ネタ。

さて、本日9月14日はちょっと面白い日だったみたいです。

まずは「メンズバレンタインデー」だそうです。

これは、日本ボディファッション協会が1991年に制定した記念日で、

「男性から女性に下着を送って愛を告白する日」だということです。

僕個人的にはお付き合いを申し込む相手の女性に

いきなり下着を贈るのはかなり抵抗感があるのですが・・・

女性の方はどうなんでしょうか。

この「メンズバレンタインデー」がもっともっと世間に広く浸透していたら別ですが、

特に付き合ってもない男性からいきなり下着もらったら退きますよね。

バレンタインに告白された女性が相手ならもっと全然認知度の高い「ホワイトデー」がありますしね。

それともブランド物のいやらしさがなくファッション性の高い下着なら、

お安くないし、うれしいのでしょうか？

この「下着を贈って愛を告白する」という行為、

今どき、会社で同僚にやったら「セクハラ」になっちゃいますよね。

通勤通学中に良く出会うお気に入りの女性にやったら、ストーカーで捕まるリスク大きいですよね。

僕はすでに付き合っている女性に、「愛の再確認」的な告白するとき以外考えられませんね。やはり。

そしてもう1つ「セプテンバーバレンタイン」でもあるらしいです。

こちらはちょっと切ない記念日ですよ。

3月14日のホワイトデーから半年目で、「女性から別れを切り出す日」だとのことです。

やっぱ秋は別れの季節なのかな～？

この「セプテンバーバレンタイン」はTBSラジオの深夜番組「パック・イン・ミュージック」が発祥で、

「紫色の物を身に附け、白いマニキュアを塗り、緑のインクで書いた別れの手紙を直接手渡す」のだそうです。

そういえば、「梓みちよ」さんの「メランコリー」という歌の歌詞で

「緑のインクで 手紙を書けば それはさよならの 合図になると 誰かが言ってた」という

フレーズがありますが・・・

割と広く「緑のインクで手紙を書くと分かれの意味」という認識があるようですが、

どうやらその認識は「梓みちよ」さんの「メランコリー」の影響のようで

元々そういった風習はなかったようです。

それどころか仙台では「緑のインクで手紙を書くとI LOVE YOUの意味」という説までありました。

でもまあ、今どきは別れもラインやメールかな？もしくは「一方的に音信普通になる」かでしょうか。