「月」というお題、結構漠然としてて、こういうのほど書き難かったりします^^;
今回このお題見てすぐに連想したのは、「狼男」

まあ、一番古い記憶の狼男はこれだと思うんですが・・・
(今回は「平井和正」さんの事書きます^^)
意識して読んだのはこっちかな?

田舎で、近所には本屋さん無いので、小学生の頃は漫画雑誌読む機会なんて床屋さんか、お医者に行く時に駅の売店で買ってもらうぐらい、当然連載物を読む楽しみとかが分かるのはもっと先の事でした。
それでもこの漫画は印象に残っていました。
中学で友達から貸してもらって読んだ「幻魔大戦」

すごくおもしろかったのを覚えています。
大学生の時に、SF同好会なるものに所属してて(本当は漫研に入りたかったんだけど、私は絵が描けないので)、それまでそんなにSFって読んでなかったから、学生になってから読み漁ったんです。
そんな中で出会った「平井和正」さん、
「死霊狩り(ゾンビーハンター)」あたりが最初に読んだ作品だったかな?

読み進んでいくうちに、ウルフガイシリーズや幻魔大戦も読んで、ここに原点があったんだって思いながら読んだことを思い出します。

ただ当時の平井和正作品のイラストは「生頼範義」がメインだったので、実は本を購入するときためらいがあってねー^^;(見るからに重い絵ですよね)

今回日記を書くためにこうやって画像検索して思ったんだけど
一番最初に出たった「坂口尚」
絵の感じがとっても素敵だな


この人からスタート出来たというのは、ある意味幸福だったのかもって思ったりしています。