ゆめひたち (その6)
~育成の経緯~
「ゆめひたち」は中生の良質・良食味品種の育成を目標として、
昭和62年に交配し、25粒の種子を得ました。2年間無選抜で
種子を増殖した後、平成2年から、水田での稲のかたち、
収穫後の玄米の品質等を基準に選抜を進めました。
平成5年から収量性や食味の調査も行い、平成7年から「ひたち10号」として、
農業研究所でも試験を行い、奨励品種として
採用できるかどうかを調査しました。
平成9年に奨励品種に採用されて普及に移され、
平成28年の栽培面積は約2500ヘクタールでした。
(茨城県農業総合センター)