RPGって本来は「役割を演じるゲーム」ということで、テーブルトークRPGでなければ本当の意味で役割を演じることにはならないらしいのですが・・・
それはさておき、パソコンのゲームでは、RPGは一つのジャンルになるぐらいたくさんのものが出ています。
冒険を始めると、敵と戦くシーンはしょっちゅう有りますが、その時に使う魔法で序盤から終盤まで重要なのが、相手を眠らせる魔法。直接攻撃魔法ではないので、補助魔法と呼んでいますが、敵を眠らせて、攻撃できないようにしながらこちらからは攻撃を行えるというものなので、補助などというものではなくすごく重要です^^
例えば、ウィザードリィでは「KATINO」、ドラクエでは「ラリホー」^^
(ウィザードリィ)

(ドラクエ)
さらに時代が進んで行くと、派生の魔法達も出てきます。
・チャームの魔法、魅了とも言いますが成功すると、一時的に自分の手ごまとして敵の攻撃に加えることができます。
エバークエストではこれを使って、パーティのタンク役をやらせたりしている人もいました^^

・フィアーの魔法、恐慌とも言い、敵に恐怖心を植え付け、逃げ出したり行動不能にしたりする。
・パラライズの魔法、敵を痺れさす魔法、罠としてかけられたりしますが、魔法としても存在しています、でも眠りの特別はあんまりつかないのが難点(?)かも^^
・混乱、これは、文字道理混乱しているため、仲間を攻撃したりすることがあります。
もう10年以上、ミル以外はやらなくなったので、今はどんな魔法があるのか知らないので、これはすごくレトロな情報です^^;
うーん、今回のお題は外しちゃったなー^^;
時間がないので、これで勘弁^^;