
太陽系外から飛来して、太陽系の中を通過していく天体を「恒星間天体」というそうです。
天文観測史上、初めて観測された「恒星間天体」が2017年10月の「オウムアムア」(画像参照)
この葉巻型の「オウムアムア」は太陽と惑星からの重力での軌道から外れたり、減速の割合が重力の影響とはおよそ考えにくいため、「推進装置がついているのでは?」「地球外文明との遭遇か?」と言われているそうな。
「オウムアムア」に続いて2例目となる「恒星間天体」が、今年8月に発見された「ボリソフ彗星」です。
地球最接近は今月12月28日と予測されている。
地球に衝突することはないが、人類の遺伝子に影響を及ぼすウイルスを巻いていく、その結果進化のジャンプが起こるのか?という、いわゆるトンデモ系の話もあります。
過去には1340年代のヨーロッパで、ハレー彗星が出現後にペスト(黒死病)が大流行、数千万人が死亡したこともあったそうです。
2015年のクリスマスに、エリザベス女王とローマ教皇がともに「ラスト・クリスマスが近い」と意味深な発言をしたことが報道された。 う~ん、なんだかな~!