今回はチョコの話でも書いてみますか^^
あ、でもこれ、あくまで私の味覚の好みの問題ですからと、予防線を張って^^
チョコレート、子供の頃から好きでした。でもねー、まずいチョコメーカーってあるんですよ。
美味しいと思ってたのは、明治・森永・ロッテ、グリコも好きでしたねー、逆に不味いって思ってたのはカバヤ、フルタ、名糖・・・



これは、3社の最近のですが、今でもおいしくないようです;;
フルタは、10年以上前に、チョコエッグというヒット商品が有りましたが、実はあれもおいしくないなーと思いながら購入していました^^;

色々画像探したんだけど、第1弾の画像は見つからず、一番古いのでも第4弾、もうそんなに時間が経つんですねー
私は常々、疑問だったのが、こういった不味い物を作る会社、時間がたってもあんまり変わらないのはなぜかということです。同一メーカーなら、不味いものや不人気商品は、ほどなくして店頭からは消えますし、不味いという評価が経っているのは分かっていれば、美味しくなるように企業努力はするはずなのに、なぜ続くんだろう?
自分なりの答えですが、①不味いなりにも固定客はいる ②不味いと思っている人と美味しいと思っている人がいて、美味しいと思っているお客もいる ③味よりも値段で勝負だから、これはこれで良い。 でも実際はどうなんだろう?
答えかどうかはわかりませんが、半年ぐらい前だったか、「日本のチョコは不味い」というようなNHKの番組がありまして、その中でフランス人が、「これは甘いだけの子供のお菓子だ」と言っていました。外国ではきちんとカカオの含有を維持しているんだとか。そしてその番組の中で、明治がカカオにこだわったチョコを作り、それがフランスでも高評価を受けたという話が紹介されていました。その商品はこれのようでした。

購入して食べてみると確かに美味しい。でも結構お高いんです^^;
そこでほかの明治の物をと見回すと、袋入りの高カカオ商品もありますね。

これも食べてみると私は美味しいと感じました(家族では不味いという者もいましたが)
せこい話ですが、多少は安くなっていますがそれでも結構高価格
そして気づいたんですが、高カカオのチョコになると、あんまり不味いメーカー無いみたいでした。
なので、私が最近よく買うのは、CGCの73%カカオのチョコ^^

これは製造メーカー名糖でしたが、美味しいと感じます(正確には明治の物と同じというわけではありませんが)
値段も明治の袋入りの半額程度でお買い得^^
これはあくまで、私の味覚ではということですので、「ふーん」程度に見てもらえればいいかなと^^